6年生の北村駿樹さんが、図書室にある本を100冊読むことができました。読書は、日頃から、よくしていました。借りた本を学校で読んだり、家に持ち帰って読んだりしてきました。よく読んだのは、「歴史」に関する本だったそうです。 5年生ぐらいに、図書館司書の方から、“100冊目標に”と励まされて、頑張ってきたようです。6年生の3学期になり、これまでに読んだ冊数を確認してみたら、ひょっとしたら、100冊に到達するかなと思い、頑張ってきたということです。 途中で、達成できるかどうか不安になることもあったそうですが、何とか、2月末までに達成できてよかったということでした。 この2年間で、達成できたのは、今のところ、北村さん一人です。図書館を訪れる低学年の子たちは、「すごい!」とつぶやいていました。ぜひ、目標に頑張ってみてほしいと思います。 |
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