学校公開日、午後には、本校で「読み聞かせ」や小学生の読書支援でお世話になっている、小幡章子さんを交えた「読書に関する座談会」を図書室で実施しました。 子どもの読書に関して、日頃、保護者として考えていること、感じていることなどを率直に出し合って、参加者みんなで共有し、解決の道を探っていこうということで、初めて、PTAとの共催で実施しました。 このテーマこそ、答えのない問いではないでしょうか。参加された保護者の方々からは、テレビや動画、ゲームに夢中で、読書に関心が向かない、文庫など活字のものは読まずに漫画ばかり読んでいる など様々ななご意見をいただきました。 「どう読むか」より「何を読むか」が大切であるという小幡さんのアドバイスに頷くばかり。14時〜15時30分、あっと言う間に時間が過ぎました。そこで、第2弾も実施してはどうかいうことになりました。現在、日程を検討しています。まとまり次第、ご案内をさせていただきます。 |
|